無料で使える便利ツール・サイト集
生活や実務に役立つ計算サイト
収益性や成長性などの財務分析から、減価償却費計算、ローンの返済計算まで、入力するだけで簡単に自動計算できる便利なサイトです。
経営自己診断システム
決算書の財務データを入力すると、「総合診断」「資金繰診断」「個別指標診断」など様々な視点からの診断を行うことができます。
財務診断サービス
決算書の財務データを入力いただくと、貴社の主な財務指標の推移の確認や、業界平均値(「小企業の経営指標」のデータ)との比較ができます。
経営計画つくるくん
簡単操作で経営計画が作成できるタブレット専用アプリです。作成した経営計画書は、小規模事業者持続化補助金の申請書にもそのまま使えます。動作環境はWindows8.1タブレット、Windows8.1パソコンまたはiPadが必要です。
※作成した経営計画はExcel形式で出力することができます。文字入力の容易なパソコンで、経営計画の最終仕上げや集計等も簡単に実現できます。
RAIDA
RAIDAは、データにより地域課題を捉え、分析・考察することをサポートし、施策目標の達成を後押しするプラットフォームです。 効果的なデジタル実装施策を支援するために、内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局及び内閣府地方創生推進室が提供しています。
RAIDAでは、感染症回復にむけた「感染症回復:旅行」、物価の状況をみる「物価高騰・円安」、デジタル実装への取組状況を可視化している「デジタル実装」の3つの政策課題別のテーマを公開しています。
ローカルベンチマーク
ローカルベンチマーク(略称:ロカベン)とは、企業の経営状態の把握、いわゆる「企業の健康診断」を行うツールです。
企業の経営者と金融機関・支援機関等がコミュニケーション(対話)を行いながら、ローカルベンチマーク・シートなどを使用し、企業経営の現状や課題を相互に理解することで、個別企業の経営改善や地域活性化を目指します。
※「6つの指標」(財務面)、「商流・業務フロー」、「4つの視点」(非財務面)の3枚組のシートです。ローカルベンチマークは政府の各種施策と連携しており、各種補助金等の申請にも活用されています。
国の中小企業向け補助金・総合支援サイトの「ミラサポplus」でも、マンガで分かりやすくご紹介しています。
▶ミラサポplus「マンガで分かるローカルベンチマーク」
RESAS
RESAS(地域経済分析システム)は、地域経済に関する様々なビックデータ(産業の強み、人の流れ、人口動態など)を地図やグラフで、分かりやすく「見える化(明確化)」したシステムです。インターネットのwebサイト上で、誰でも無料で利用できます。
※ローカルベンチマークでは、個別企業の経営状態を把握する前に、企業が立地する地域の状態を把握しておくことを推奨しています。(RESASを活用した地域実態の把握をロカベンの第一段階、ロカベンシートを使った個別企業実態の把握を第二段階と呼びます)
企業の経営状態と共に人口動態や産業構造、観光やまちづくりなど地域の状態を把握することで、より深い経営分析が可能となります。
ロカベンシートを活用した企業経営の実態把握と合わせて、地域についても知ることで、経営改善に繋がります。